あなたは何歳まで生きたいですか?
下のような図を書き、
空欄に生きたい年齢を書き込んでください。
長さを測って、現在の年齢のところに線を引いてください。
そして、過ぎた時間を塗りつぶしてください。
何を感じますか?
生きられる時間が意外と少ない?
それとも、まだまだ沢山ある?
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これは、先日の2級心理カウンセラー講座で学んだ、タイムバジェット(時間の予算)と呼ばれる心理カウンセリングの論理療法の一つです。
「人生を時間の流れの中で考える」というもの。
悩みを多く感じている人は、黒い部分、つまり"過去"にばかり目が向いている人が多い。
「あのときこんなことがあった」とか、
「あのときこう言われた」とか。
逆に「将来が不安」っていう人は、白い部分に思考がフォーカスされている。
いずれにしても"今"を生きれてない。
実際にやってみて、私にはこれがすごく効きました!
実際にやってみて、私にはこれがすごく効きました!
こんなにシンプルで簡単なことなのに、自分で実際に紙に書くことで、
未来志向に頭のスイッチ切り替わった瞬間
がわかって、衝撃が走りました…。
振り返ると、私の頭の中は常に、母親がガンだと知らされたた16歳のときからつい最近までの”過去”に焦点が当たっていたなぁ、と思う。
先日の記事「なぜフリーランスを目指すのか?」にも書いたように、家族を亡くした経験から、
「家族を幸せにしたいから、フリーランスになりたい!」
と過去の出来事にフォーカスした思考をしていました。
「過去のことばかり考えて悩んでいても仕方がない」とか、
「前向きに、未来のことを考えなさい」とか、
人から言われて、頭でわかっていても、なかなかできないもの。
自分で気付く、っていうことがとても大切で、こういう方法だとスッと自分の中に落とし込めるんじゃないかなぁ。
自分で気付く、っていうことがとても大切で、こういう方法だとスッと自分の中に落とし込めるんじゃないかなぁ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
もし何か大きな心の痛手を負ってしまったときに、こんなのがあったな~と思い出してくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡
もし何か大きな心の痛手を負ってしまったときに、こんなのがあったな~と思い出してくれたら嬉しいです。
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